イアオ渓谷の有名な風景。渓谷自身の解説は他に任せます。 ドライブをしている時にいつも雲を頂いて、神秘の顔を見せていた 山です。もっと深いのかと思っていたら、立ち入れる範囲はごく狭く、 駐車場から展望台まで片道15分もいらないくらいでした。展望台に 着くちょっと前にきつい雨に降られたため、展望台でしばらく雨宿りと なりました。少しゆっくり眺めたい景色でした。 |
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イアオ渓谷を出てシュガーミュージアムに向かう。ここは サトウキビ工場だ。周りに工場が無いため、このサトウキビ 工場の煙突は遠くからでもよく見える。この工場の前に ミュージアムがある。 |
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これがシュガーミュージアム。過酷なサトウキビの収穫や 工場、労働者が労働環境をよくしていく為に努力してきた事、 日本からの移民による労働力の確保等、実に興味深い。 展示してある解説は英語だが、入り口で日本語の解説書を 貸してくれるので、充分、楽しめる。尚、解説書の一番初めの 説明は、この解説書を貸してくれたカウンターの前で読む事。 そこからスタートしている。初め、解説書を貰って最初の 展示室に入って読むと、「左手の写真を・・・」と書いているの だが、それが無い。おかしいなとよく読んでみると、その部屋 の解説が2ページ目に載っていた。1ページ目は、展示室に 入る前だったのだ。 |
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ショップの一角に展示されている日本古来の炊事道具。 この後、ホノルルに戻って知るのだが、ハワイと日本の 関係は、僕が思っているより遙かに深かった。 |
これがクリスピー・クリーム。ハワイでの第1号らしい。かの 有名なエルビス・プレスリーの肥満の原因になった程おいしい とか(エディさんの受け売りです)。 |
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なかなかかわいいドーナツギャルが出迎えてくれる。(^^) | |
たくさんならぶドーナッツ。身振り手振りでオーダーしていく。 「OK。」と言うと、「あと4つ」とか言って指を4本立てる。どうやら 12個、1ダース単位で売っているようだ。まあ、もっと少なくても 買えるんだと思いますが、私の怪しい英語力では聞くより、素直に 12個、オーダーする方が簡単でした。 |
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で、これが買った12個。適当に外見だけで買ったので、 中身はよくわからず。でも、どれだったか、ブルーベリーが 入っているのがあって、僕はそれが気に入りました。 |
これがそのスーパー。さすが、アメリカ。で、でっかい!と、 中に入ったら、思うでしょう。 |
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普通に、日本語を書いて売っています。 しかし、玉錦って・・・・・ |
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わかります?この肉の大きさ。今夜はこれでステーキです。 | |
このシステム、初めてだととまどいます。特に僕のように英語が 怪しい人間はよけいです。キャッシャーでの計算が済むと、この 端末に金額と「現金かクレジットカードかデビットカードか」といった 表示が出て、クレジットカードをチェックすると、自分でディスプレイ の上にあるスリットにカードを通します。するとサインを書く欄が ディスプレイ上に出てきますので、ご覧の通り、タッチペンでその欄 にサインします。そしてOKのチェックをすると、控えを貰って 終了です。 |
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さてさて、買い物も終わり、コンドミニアムに帰ると、連れ合いが 腕をふるったステーキに舌鼓をうつ。ダイナミックな肉の塊は、さす がアメリカというところでしょうか。 |